皆様、おはようございます。
明日は十五夜ですね。
十五夜とは旧暦の8月15日(現在の新暦9月15日)前後に訪れる満月の日の事です。
※旧暦では8月15日が十五夜。月の満ち引きで暦を決めていて、
新月(朔)を1日としていましたので、十五夜は毎年同じ日で満月でした。
現在は新暦に合わせていますので、旧暦の8月15日は年によって違いますし、
必ずしも満月とは限りません。むしろ、満月でないことの方が多いです。
「中秋の名月」、「芋の名月」などの呼び方もあります。
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから
農作物の収穫、ものごとの結実、祖先とのつながりを連想し、
それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜です。
子供の頃はススキと一緒に縁側に月見台が置かれ、
月見団子や果物、里芋などが並んでいました。
明日は晴れるといいですね。
皆様も夜空を眺めてみてはいかかでしょうか?
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2017-10-03